ひとくち法話45~69話 ―親鸞聖人のご生涯―
(右メニューの"親鸞聖人のご生涯をとおして"と同じものです。)
- 第45話 ご誕生は京都日野の里(ごたんじょうはきょうとひののさと)
- 第46話 得度は9歳青蓮院で(とくどは9さいしょうれんいんで)
- 第47話 比叡山での血のにじむ修行と研鑽(ひえいざんでのちのにじむしゅぎょうとけんさん)
- 第48話 聖徳太子廟に詣でて(しょうとくたいしびょうにもうでて)
- 第49話 青年僧『範宴』の懊悩(せいねんそう『はんねん』のおうのう)
- 第50話 六角堂での夢告(ろっかくどうでのむこく)
- 第51話 法然上人との出会いの意義(ほうねんしょうにんとのであいのいぎ)
- 第52話 お念仏はみほとけの呼び声(おねんぶつはみほとけのよびごえ)
- 第53話 信行両座のおはなし(しんぎょうりょうざのおはなし)
- 第54話 信心一異のおはなし(しんじんいちいのおはなし)
- 第55話 念仏弾圧の狼煙(ねんぶつだんあつののろし)
- 第56話 承元の法難(じょうげんのほうなん)
- 第57話 越後への流罪(えちごへのるざい)
- 第58話 非僧非俗のくらし(ひそうひぞくのくらし)
- 第59話 続・非僧非俗のくらし(ぞく・ひそうひぞくのくらし)
- 第60話 関東への道すがら(かんとうへのみちすがら)
- 第61話 板敷山弁円の改悔(いたじきやまべんねんのがいけ)
- 第62話 高田の本寺ものがたり(たかだのほんじものがたり)
- 第63話 高田の本寺は真宗教団のはじまり(たかだのほんじはしんしゅうきょうだんのはじまり)
- 第64話 関東から京都へ 箱根にて(かんとうからきょうとへ はこねにて)
- 第65話 関東から京都へ 三河にて(かんとうからきょうとへ みかわにて)
- 第66話 帰洛後は法悦の著述(きらくごはほうえつのちょじゅつ)
- 第67話 京での晩年(きょうでのばんねん)
- 第68話 悲喜を越えて念仏往生(ひきをこえてねんぶつおうじょう)
- 第69話 親鸞聖人のご臨終(しんらんしょうにんのごりんじゅう)
ひとくち法話70~83話 ―お釈迦様のご生涯―
- 第70話 花まつり(はなまつり)
- 第71話 世の無常を痛まれる(よのむじょうをいたまれる)
- 第72話 四門出遊のお話(しもんしゅつゆうのおはなし)
- 第73話 苦行(くぎょう)
- 第74話 苦行の末に新しい道を(くぎょうのすえにあたらしいみちを)
- 第75話 さとり
- 第76話 梵天勧請(ぼんてんかんじょう)
- 第77話 最初の説法(さいしょのせっぽう)
- 第78話 精舎の建立(しょうじゃのこんりゅう)
- 第79話 王舎城の悲劇(おうしゃじょうのひげき)
- 第80話 一所不住のご生涯(いっしょふじゅうのごしょうがい)
- 第81話 お浄土への導き『阿弥陀経』(おじょうどへのみちびき『あみだきょう』)
- 第82話 自灯明、法灯明(じとうみょう、ほうとうみょう)
- 第83話 釈尊御入滅(しゃくそんごにゅうめつ)
ひとくち法話84~92話 ―聖徳太子―
- 第84話 聖徳太子と親鸞聖人(しょうとくたいしとしんらんしょうにん)
- 第85話 日本最初の摂政(にほんさいしょのせっしょう)
- 第86話 太子のご功績(たいしのごこうせき)
- 第87話 和国の教主 聖徳王(わこくのきょうしゅ しょうとくおう)
- 第88話 お寺に太子のお軸があるわけ(おてらにたいしのおじくがあるわけ)
- 第89話 和を以て貴しとす 憲法十七条(わをもってとうとしとす けんぽうじゅうななじょう)
- 第90話 篤く三宝を敬え 憲法十七条(あつくさんぼうをうやまえ けんぽうじゅうななじょう)
- 第91話 共にこれ凡夫のみ 憲法十七条(ともにこれぼんぷのみ けんぽうじゅうななじょう)
- 第92話 聖徳太子と親鸞聖人は仏々想念(しょうとくたいしとしんらしょうにんはぶつぶつそうねん)
ひとくち法話123~137話 ―真宗のことば―
- 第123話 聞其名号(もんごみょうごう)
- 第124話 現生正定聚(げんしょうしょうじょうじゅ)
- 第125話 煩悩成就(ぼんのうじょうじゅ)
- 第126話 現世利益(げんぜりやく)
- 第127話 無慚無愧(むざんむぎ)
- 第128話 信心獲得(しんじんぎゃくとく)
- 第129話 往還廻向(おうげんえこう)
- 第130話 摂取不捨(せっしゅふしゃ)
- 第131話 往生安楽国(おうじょうあんらくこく)
- 第132話 三悪道(さんなくどう)
- 第133話 聖浄二門(しょうじょうにもん)
- 第134話 他力本願(たりきほんがん)
- 第135話 二種深信(にしゅじんしん)
- 第136話 自然法爾(じねんほうに)
- 第137話 専修念仏(せんじゅねんぶつ)
ひとくち法話153~ ―聖人のおことば―
- 第153話 愚禿が心は、内は愚にして外は賢なり
(ぐとくがしんは、うちはぐにしてそとはけんなり) - 第154話 凡夫はすなわちわれらなり(ぼんぶはすなわちわれらなり)
- 第155話 生死の苦海ほとりなし(しょうじのくかいほとりなし)
- 第156話 雑行を棄てて 本願に帰す(ぞうぎょうをすててほんがんにきす)
- 第157話 本願力にあいぬればむなしくすぐる人ぞなき
(ほんがんりきにあいぬれば むなしすぐるひとぞなき) - 第158話 モノノニクルヲオワエトルナリ(ものの逃ぐるを追わえとるなり)
- 第159話 まづ善信(親鸞)が身には 臨終の善悪をば申さず
〔まづぜんしん(しんらん)がみには りんじゅうのぜんあくをばもうさず〕 - 第160話 如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし
(にょらいだいひのおんどくはみをこにしてもほうずべし) - 第161話 僧に非ず俗に非ず(そうにあらずぞくにあらず)
- 第162話 摂取不捨の利益(せっしゅふしゃのりやく)
- 第163話 恥づべし傷むべし(はづべしいたむべし)
- 第164話 信心ありとも、名号を称えざらんは詮なく候
(しんじんありとも、みょうごうをとなえざらんはせんなくそうろう) - 第165話 如来の廻向をたのまでは 無慚無愧にてはてぞせむ
(にょうらいのえこうをたのまでは むざんむぎにてはてぞせむ) - 第166話 愚禿釋親鸞(ぐとくしゃくしんらん)
- 第167話 南無の言は帰命なり(なものごんはきみょうなり)
- 第168話 弥陀ノ本願信ズベシ(みだのほんがんしんずべし)
- 第169話 真実の信心は必ず名号を具す
(しんじつのしんじんはかならずみょうごうをぐす) - 第170話 薬あり 毒を好めと候うらんことは あるべくも候わず
(くすりあり どくをこのめとそうろうらんことは あるべくもそうらわず) - 第171話 賢者の信は、内は賢にして外は愚なり
(けんじゃのしんは、うちはけんにしてげはぐなり) - 第172話 「信心」というは すなわち本願力廻向の信心なり
(「しんじん」というのは すなわちたりきえこうのしんじんなり) - 第173話 自身を深信する(じしんをじんしんする)
- 第174話 雑行を棄てて本願に帰す(ぞうぎょうをすててほんがんにきす)