真宗高田派第二十五世伝灯奉告法会

高田専修寺の法灯は御開山聖人[親鸞聖人]より
高弟真仏・顕智上人へと次第相承され、中興真慧上人を経て爾来
八百年の長きに及んでおります。この法灯は御開山聖人直々のみ教えと宗風を今にそのまま伝えています。親鸞聖人のみ教えを第24世鸞猷法主から第25世慈祥法主へと継承された事を阿弥陀如来様と御開山聖人に奉告する法会です。
 

真宗高田派第二十五世伝灯奉告法会の様子
 
3月25日(金)
 法  会 午前10:00 午後1:00
 稚児練り 午前11:30
      稚児行列
 記念講演 午後2時
      大谷大学名誉教授 名畑 崇 先生
      講題:法灯を仰いで苦海をわたる
 
3月26日(土)
 法  会 午前10:00 午後1:00
 祝賀行事 午前11:30
      津軽三味線・民謡踊り
 記念講演 午後2時
      静岡文化芸術大学学長 熊倉 功夫 先生
      講題:千利休 -茶の湯の名言から-
 
3月27日(日)
 御 参 廟 午前9:00
 法  会 午前10:00 午後1:00
 祝賀行事 午前11:30
      タカダメモリアルバンド演奏
 記念講演 午後2時
      学習院大学教授 高埜 利彦 先生
      講題:江戸時代の専修寺門跡

 

伝灯奉告法会ポスター